なごみの日々
今日と変わらず 私を愛して♪
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こんにちは。
仙台市中心部は、桜の花と葉っぱが半々くらいになってきました。
今日、高校時代の先輩で名古屋に勤務している連絡が来ました。
今度の連休に仙台に帰ってくるとのこと。
なんだか懐かしい顔に会えるのが嬉しい。
1人でも多くの人が、大事な人と再会できることを祈るばかりです。
さて、
先日桜を見に行ってきました。
場所は大河原。
雨が降ってたんですが、
一緒にいた友達と
「雨だと人が全くいないからベストポジションでゆっくり写真撮れていいねぇ(^^)/''」なんてはしゃいでしまいました。
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なんてポジティブシンキング!!(笑)
【写真1 桜の下で堂々とパチリ!】
小雨が降りしきる中、満開に咲く桜はより艶やかさを増していたように感じます。
どうして桜なんだろう?
春の花と言えば
チューリップも
すみれも
たんぽぽも
ツルニチソウだって春の花でしょ?
いろいろ考えてみました。
他の多くの花にはなくて桜にあること。反対に桜にないこと。
まず、桜って何もないところから蕾がふくらんで花が咲きますよね。
葉が出揃う前に、茶色の枝からどんどん蕾がついてくる。
「何もないところから咲く」
強い生命力を感じます。
それから
ほとんどの花は上(空)に向かって花びらを広げるけれど、桜は木の下の私たちを包んでくれるように、下を向いているなと。
そしてもう一つ。
あの淡いピンク色が私たちをより惹きつけているのだと思います。
強調しすぎない、自分を前面に出しすぎない色で咲く。
そんな姿に奥ゆかしさを感じるのかもしれません。
強い生命力を感じさせながら、控えめで奥ゆかしく、こちらを向いてくれている。
そんな凛とした姿が好まれたのかもしれませんね(^^)
・・・・・なんて考えてみたのはついさっきのこと。
実際に桜の下に立ったときは
ただただゆったりと眺めていたように思います。
皆さんにも写真ですが桜のお裾分けです(^^)
【写真2】
(2011/04/27 18:35)
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